選抜育成サッカー選手≦苦労して成長したサッカー選手。 選ぶ人による選えらばれただけより、好きで打ち込んでいる人に惹かれる わたくし的日本酒選び。
地方地酒は己の情熱がかたちになっている。
売れるよりむしろ、その味に打ち込んでいる。
知らない街を歩いてみたい・・・。
その街にそくした暮らしの中には、
その街だからある伝え引き継がれるものがある気がする。
以前にもまして、出かける先で見かける地酒には手に入れ毎夜たのしむ。
メジャーな銘酒と違う、個性に刺激される。
出合いに幸せになる。
多くのお米農家さんに会う機会に恵まれ、
その苦労に努力にふれることに出くわす。
そして、自分の作るお米にプライドを持っていること聞かされる。
お米は作る人の情熱で、今なお作られ続けることが叶っている。
その米は、どの米も流通米とは違い。うまい。
その地で生まれ育ち、その過程ではその地の恵みに生かされ守られる。
人間が活きるために当たり前の、人とその地とのかかわりに畏敬・信心。
それが米つくりには色濃く脈々と残っている様に感じる。
日本酒はそのお米を使っている。
それ自体、その地とのかかわり抜きに考えられない。
その地にあって、その地に育まれることに生かされている。
日本酒の旨さは数値に表してもいまいち自分はピンと来ない。
その土地にある、その地ならではの風味・味わいの方が
パンチが効いててよくわかる。
恵まれた条件、優れた条件から生み出されるものより
己の良さや特徴を最大限に恵みに生かす努力とこだわりが
生き残り成果を上げることのほうが多い。
スポーツ選手にしても、偉人の方々にしても。
だから日本酒好きだよ、
何にもない島国で生まれ。
その何にもない島国のさらになんにもない地方に多く育む。
地方地酒はさらにパンチが効いて好き。
選抜育成サッカー選手≦苦労して成長したサッカー選手。 選ぶ人による選えらばれただけより、好きで打ち込んでいる人に惹かれる わたくし的日本酒選び。
地方地酒は己の情熱がかたちになっている。
売れるよりむしろ、その味に打ち込んでいる。
