”地のもの旬のもの > 人工イクラ” 私的日本酒選び そこに行かないと出会えないセクシーなユニコーン

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”地のもの旬のもの > 人工イクラ” 

 

私的日本酒選び 

 

そこに行かないと出会えないセクシーなユニコーン

 

 

日本酒を食むと麹の香りがする日本酒がある。

好き嫌いが出るが、これに私は何故だかホッとして味わえる。

日本酒の味の決め手は何かを、深く知る由もなく語ることは注意が必要だが、

醸造の賜物のであることから、そこに関わる微生物さんに注意払わずにはいられない。

幾多の測り知れない微生物さんが関わるという、複雑怪奇の日本酒の醸造

ミクロの世界。わかる由もないがその味には、親しみを覚え、そして興味がわく。

 

ネコちゃんの祖先にはイエネコの祖先は、リビアヤマネコという品種。そうです。

ヤマネコが集落に適応したことで子孫を反映し今現在、人間社会とともに地球上で

多く生息を勝ち得ている。その中に欠かせない、ネコちゃんの適応を語る上で

欠かせないのは、人間に有益なネズミの駆除になるかなといわれている。

その他ネコちゃんはその能力を人間に有益に当たる部分で特化した。

生き物の生き残り術である、環境に適合するようその環境に選ばれるよう

自らを育む事を重ねた。

人間からの恩恵を受け子々孫々栄えることを勝ち得ている。

 

日本酒に関わる微生物さん、 日本酒造りの環境の中での生き残り。

日本酒造りで有益であるよう能力をもち発揮する。日本酒造りのミクロの世界の中の

微生物のエリート集団。

どの微生物エリートの微生物さんにも、強く親しみを覚える興味がわく。

 

幾多の微生物さんが、狭い日本でもいる。と思う。

気候の違い、そこに住んでいる人の好み、食文化のちがいなどなどで

微生物エリートさんたちも選ばれるタイプが違ってくるから。

その土地その土地の中でのスター微生物が、異なってそして独自の輝きを放っている。

さながら戦国時代の各地の戦国大名のように。

 

ふと嗅ぐことが叶う麹の香り味わいは、おぼろげその土地の微生物さんの片鱗を

見ることが叶っている気がして、生き物の生きざまに我が身を震わせる。

なぜか我がことのように、よかったと想いホッとする。

 

各地で作られている日本酒。各地の味わい各酒蔵の味わいが存在する。

その方角、そのエリアにスポットを当てると、その味わいに只の平民の私も

近づくことができるおぼろげ片鱗が見えるような気にさせてくれる。

 

各地の酒、酒蔵に望遠鏡・顕微鏡。

言葉の質・体積量、又は言葉の熱・力、言葉の影響力・マネジメント。

日本酒の情報サイトには、各地の日本酒の話、ヒントに溢れている。

日本酒の情報サイトの運営者さんのおかげで、わかりすく気兼なく

触れること聞くことができる。

 

”地のもの旬のもの > 人工イクラ” 

 

私的日本酒選び 

 

そこに行かないと出会えないセクシーなユニコーン

 

 

出会いたい仕事好きな人の賜物に